【2月2日 AFP】イタリア・セリエAで優勝を目指すASローマ(AS Roma)は1日、カリアリ(Cagliari Calcio)から6か月の期限付きでビクトル・イバルボ(Victor Ibarbo)を獲得した。

 イバルボを獲得したことで、ローマはACミラン(AC Milan)に移籍したマッティア・デストロ(Mattia Destro)、負傷したフアン・マヌエル・イトゥルベ・アレバロス(Juan Manuel Iturbe Arevalos)の抜けた穴を埋めた。

 コロンビア代表のイバルボは6月30日までローマでプレーし、シーズン終了後には完全移籍する可能性もある。

 ローマは声明で、「ローマは、ビクトル・イバルボが2015年6月30日まで期限付き移籍することでカリアリと合意に達した」と発表している。

「移籍金は250万ユーロ(約3億円)で、シーズン終了後に1250万ユーロ(約16億円)で完全移籍できるオプションが付いている」

 勢いに陰りがみえるローマでは、前日のエンポリ(Empoli)戦で負傷交代したイトゥルベが右膝と足首の靱帯損傷と診断されており、シーズン絶望の可能性も伝えられている。

 22歳のイトゥルベは、左膝の鍵穴手術を受けたオランダ代表のケヴィン・ストロートマン(Kevin Strootman)に続き、ローマにとってここ数日間で2人目の故障者となる。

 首位ユベントス(Juventus)に勝ち点7差のリーグ2位につけているローマではまた、守備的MFのダニエレ・デ・ロッシ(Daniele De Rossi)が1か月の戦線離脱となっている。

 ローマは先月30日、移籍金1440万ユーロ(約19億円)でロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワ(CSKA Moscow)からセイドゥ・ドゥンビア(Seydou Doumbia)を獲得し、4年半の契約を結んだ。

 27歳のドゥンビアは、現在開催中のアフリカネーションズカップ(2015 The Africa Cup of Nations)終了後にチームに合流する予定となっており、デストロの穴埋めが期待されている。(c)AFP