【1月31日 AFP】フィギュアスケート欧州選手権(ISU European Figure Skating Championships 2015)は30日、スウェーデンのストックホルム(Stockholm)で男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、スペインのハビエル・フェルナンデス(Javier Fernandez)が合計262.49点で優勝し、3連覇を飾った。

 世界選手権(ISU World Figure Skating Championships)で二つの銅メダルを獲得しているフェルナンデスは、「セビリアの理髪師(The Barber of Seville)」に乗せたFSの演技で173.25点を記録した。大会3連覇は、1987年から89年のアレクサンデル・ファデーエフ(Alexander Fadeev、旧ソ連)氏以来となっている。

 2位には合計235.68点でマキシム・コフトゥン(Maxim Kovtun)、3位には合計233.05点でセルゲイ・ボロノフ(Sergei Voronov)とロシア勢が続いた。

 4回転ジャンプでミスを犯したフェルナンデスだったが、「3連覇なので、このメダルはいつもの欧州選手権よりも特別なものになった」とコメントした。

「最高の演技ではなかったかもしれないけれど、1989年以降は誰もこの大会で3連覇していなかったから、このメダルは他のメダルより少し特別だ。母国に小さな歴史を刻んだ」

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