フィーゴ氏がFIFA会長選出馬を表明
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【1月29日 AFP】元ポルトガル代表で、レアル・マドリード(Real Madrid)などでプレーしたルイス・フィーゴ(Luis Figo)氏が28日、国際サッカー連盟(FIFA)の会長選に立候補することを表明した。
すでに元選手では元フランス代表のダヴィド・ジノラ(David Ginola)氏が名乗りを上げているジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)会長の後継者争いが、新たな局面を迎えた。フィーゴ氏は、アジア・サッカー連盟(AFC)副会長を務めるヨルダンのアリ・ビン・アル・フセイン(Ali Bin Al Hussein)王子、オランダサッカー協会(KNVB)のミカエル・ファン・プラーク(Michael van Praag)会長、FIFAの元上級役員ジェローム・シャンパーニュ(Jerome Champagne)氏、ジノラ氏らの他候補と会長選に臨む。
ブラッター会長は、5月29日に行われる選挙で5選を目指すことになる。
フィーゴ氏は米テレビCNNに対し、「サッカー界を気にかけている。今現在ではなくこの数年のFIFAのイメージに関しては、気に入らない。インターネットでFIFAについて検索すると、最初に出てくる言葉はスキャンダルだ。ポジティブな言葉ではない。それをまず変えて、FIFAのイメージを良くしていかなくてはならない。サッカーにはもっとふさわしいイメージがある」と語った。
「選手、指導者、各連盟の会長といったサッカー界の重要人物と話をする中で、彼らはみんな何かをしなければならないと考えていた。昨年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)では、FIFAのイメージに対するファンの反応を目の当たりにし、何かを変えなければならないと考えた」と語るフィーゴ氏は、2000年に欧州最優秀選手の「バロンドール(Ballon d'Or)」、その翌年にFIFA世界最優秀選手に選出されている。
「今こそが、リーダーシップ、支配、透明性、そして団結にとって変革の時だ」
(c)AFP