【1月29日 AFP】サッカースペイン国王杯(Copa del Rey 2014-15)は28日、準々決勝の第2戦が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は3-2でアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に勝利し、2戦合計スコア4-2で準決勝進出を決めた。

 バルセロナはネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)の2得点で2度の劣勢を跳ね返し、9人になったアトレティコを退けて4強入りを決めた。

 アトレティコは、5回戦第2戦のレアル・マドリード(Real Madrid)戦で前後半の開始直後に得点したフェルナンド・トーレス(Fernando Torres)が、この試合でも開始1分で先制点を挙げ、2試合合計のスコアを1-1に戻したが、その9分後にネイマールが貴重なアウェーゴールを決めた。

 アトレティコはラウル・ガルシア(Raul Garcia)のPKで再びリードを奪ったが、バルセロナはハーフタイムを前にミランダ(Joao Miranda de Souza Filho)のオウンゴールで同点とすると、見事なカウンターからネイマールが勝ち越し点を決めた。

 前半終了時に両チームの選手やスタッフが衝突し、アトレティコはガビ(Gabi)がハーフタイム中に退場処分となると、さらに終盤にはマリオ・スアレス(Mario Suarez)がこの試合2枚目のイエローカードを受けてレッドカードを提示された。アトレティコは後半序盤にアルダ・トゥラン(Arda Turan)が自分のスパイクを副審に向けて投げ、その時点で9人になってもおかしくはなかったが、イエローカードを受けるにとどまった。

 バルセロナは、次戦でビジャレアル(Villarreal CF)対ヘタフェ(Getafe CF)戦の勝者と対戦する。(c)AFP