【1月23日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)は22日、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)がMRI検査で右肩腱板(けんばん)を損傷していることが判明したと発表した。

 不振にあえぐレイカーズにとっては、さらなる悪いニュースが襲い掛かることになった。

 今季のプレーに安定感を欠いていたブライアントに関しては、今月に入ってバイロン・スコット(Byron Scott)ヘッドコーチ(HC)が36歳のベテランの体力を維持するために出場時間を制限するとコメントしていた。

 ブライアントは、負傷を抱えながらも21日のニューオーリンズ・ペリカンズ(New Orleans Pelicans)戦に出場し、30分間で14本中6本のフィールドゴール(FG)を決めて14得点を記録した。

 この試合で、第4クオーターにダンクを沈めた際に肩をかばうしぐさをみせたブライアントは、その後左手でシュートを決めるとロッカールームに下がった。

 さらに詳しい検査をするため、ブライアントはロサンゼルス(Los Angeles)に戻ることになると述べたレイカーズは声明で、「彼の容体の最新情報については、その後に公表する」としている。

 ブライアントは昨年12月、通算得点数でNBAの象徴的存在であるマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)氏を上回り歴代3位に立った。

 しかし、現在のところキャリア19年のベテランはFG成功率が37.3パーセントにとどまっており、レイカーズはプレーオフ出場争いから脱落した時点で、ブライアントの今季の出場は見合わせる方針であることを示唆している。(c)AFP