【1月22日 AFP】イタリアのメディアは21日、インテル(Inter Milan)に所属するパブロ・ダニエル・オスヴァルド(Pablo Daniel Osvaldo)が、チーム練習を2日間無断欠席したため、チームから謹慎処分を受けたと報じた。

 イングランド・プレミアリーグのサウサンプトン(Southampton FC)から1年間の期限付き移籍でインテルに加入しているオスヴァルドは、6日に行われたユベントス(Juventus)戦でマウロ・イカルディ(Mauro Icardi)と口論になったあと、ロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督によってチームから外された。

 そしてインテルがアーセナル(Arsenal)からルーカス・ポドルスキー(Lukas Podolski)、ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)からシェルダン・シャキリ(Xherdan Shaqiri)を獲得したことで、オスヴァルドは事実上の構想外となり、近日中に退団するとみられている。

 報道によると、オスヴァルドはクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park RangersQPR)、カリアリ(Cagliari Calcio)、ジェノア(Genoa CFC)に移籍する可能性があったと伝えている。

 伊ガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)紙によると、チーム練習に2日間姿を見せなかったオスヴァルドに対し、インテルは謹慎処分を言い渡したと伝えている。

 29歳のオスヴァルドは、2013年8月にASローマ(AS Roma)からサウサンプトンに移籍したが、ニューカッスル(Newcastle United)とのリーグ戦で相手選手と問題を起こし出場停止処分を受けると、翌年1月には練習中にチームメートに頭突きをし、即座に期限付き移籍でユベントスに放出された。

 オスヴァルドはユベントスで18試合に出場し3得点を記録したが、アントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督の下でリーグ3連覇を達成したチームは、シーズン終了後に買い取りオプションを行使しなかった。

 そして今季はインテルに期限付き移籍したが、オスヴァルドのインテルでの時間はもうすぐ終わりを迎えようとしている。(c)AFP