シャラポワ、灼熱の全豪オープンで2回戦敗退を免れる
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【1月21日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)は21日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第2シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は6-1、4-6、7-5でロシアのアレクサンドラ・パノワ(Alexandra Panova)に競り勝ち、3回戦への切符を手にした。
四大大会(グランドスラム)を5度制しているシャラポワは、ノーシードのパノワを相手に2度のマッチポイントをしのぎ、重要な局面を乗り切ると、逆転で勝利をつかんだ。
シャラポワは、「敗退まであと1ポイントの場面に2度も立たされた。ベストではなかったにしろ、最後に勝ち切れてうれしい」とコメントしている。
27歳で2008年大会覇者のシャラポワは、2010年大会での初戦敗退など、メルボルン(Melbourne)の気候に苦しめられることもあった。
世界ランク150位のパノワは、5度目の本戦出場で初の1回戦突破を目指していた伏兵だが、シャラポワは、パノワのショットに「何かが宿っていた」とし、ショットに恐れが感じられなかったという。
シャラポワはまた、51個のアンフォーストエラーと6度のダブルフォールトを記録した今日のようなプレーを続けていては、全豪女王と世界ランク1位の座を取り戻すことはできないと認めている。
力強いリターンとミスのないプレーをみせ、わずか26分で第1セットを先取したシャラポワだが、第2セットでは57分の長丁場を強いられ、激闘の末にこれを落とす。
第3セットでも、自身のダブルフォールトにより序盤にブレークを許したシャラポワは、その後再びブレークされて、1-4という窮地に立たされる。
しかしここから猛烈な追い上げをみせたシャラポワは、4-5の場面でもブレークに成功し、5-5と試合をタイブレークに持ち込んだ。
世界ランク2位のシャラポワは、次のゲームを難なくキープすると、最終ゲームをブレークして辛勝を収めた。
シャラポワは、3回戦で第31シードのザリーナ・ディアス(Zarina Diyas、カザフスタン)とスロバキアのアンナ・カロリーナ・シュミドローバ(Anna Karolina Schmiedlova)の勝者と対戦する。(c)AFP