【1月19日 AFP】14-15スペイン1部リーグは18日、第19節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は4-0でデポルティボ・ラ・コルーニャ(Deportivo La Coruna)を一蹴した。

 リオネル・メッシ(Lionel Messi)が驚異のハットトリックを記録したバルセロナは、同日の試合で白星を挙げた首位レアル・マドリード(Real Madrid)と勝ち点1差の2位につけている。

 先週、スペイン国王杯(Copa del Rey 2014-15)5回戦でレアルに勝利したアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は、グラナダ(Granada CF)を下して、同4差の3位に立った。

 ローテーションの方針に批判が集まるバルセロナのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督だが、アトレティコに3-1で勝利した前節と同じメンバーを起用、結果的にそれが奏功した。

 序盤にCKからデポルティボのゴールを脅かしたメッシは、直後の前半11分、イヴァン・ラキティッチ(Ivan Rakitic)のクロスから強烈なヘディングを突き刺した。

 世界最優秀選手「FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)」を4度受賞しているメッシは、その後も攻撃の手を緩めない。

 前半33分、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)のパスが起点になると、メッシはデポルティボのGKファブリシオ・アゴスト(Fabricio Agosto)の鼻先で、繊細なチップキックを決めた。

 一方のルイス・スアレス(Luis Suarez)は、得点機を迎えながら決めきれない場面が目だった。

 極めつけは後半17分、ペナルティーエリアに進入したメッシが得意の左足を振り抜くと、バルセロナで30回目のハットトリックを達成した。

 同38分、デポルティボのDFシドネイ(Sidnei)がオウンゴールを献上し、バルセロナは4得点の大勝を収める結果となった。(c)AFP/Kieran CANNING