アジアカップ連覇を目指す日本代表、初戦でパレスチナと対戦
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【1月12日 AFP】第16回アジアカップ(2015 AFC Asian Cup)は12日、グループDの2試合が予定され、連覇を目指す日本代表は、グループ初戦で大会初出場のパレスチナと対戦する。
日本は現在、メキシコ出身のハビエル・アギーレ(Javier Aguirre)監督が八百長スキャンダルの渦中におり、通算5回目の優勝に向けて影響を及ぼさないか注目を集めている。
日本は近年のアジアカップでどの国よりも多く成功を収め、過去6大会で4度の優勝を飾っており、前回大会決勝ではオーストラリアに1-0で勝利している。
しかし、2011年5月に行われたスペイン1部リーグの試合に関する八百長の捜査でアギーレ監督の名前が挙がるなど、オーストラリアで開催される今大会に向けた準備は順調とはいえなかった。
56歳のアギーレ監督は自身の潔白を主張しており、2月にバレンシア(Valencia)の裁判所に出頭する予定とされている。しかし、アギーレ監督の存在は、チームのパフォーマンスに影響を及ぼすかもしれない。
■2007年大会王者イラクはヨルダンと対戦
同時に行われるグループDのもう1試合では、2007年大会王者のイラクと、元イングランド代表のレイ・ウィルキンス(Ray Wilkins)氏が監督を務めるヨルダンが対戦する。
2度目のアジアカップ優勝を目指すイラクは、正式な代表監督が不在な上に、大黒柱が無所属の状態で今大会に臨んでいる。
イラクは大会前にハキム・シャキール(Hakim Shakir )監督を解任しており、今大会のためにカタールSC(Qatar SC)から期限付きでラディ・シェナイシル(Radhi Shenaishil)監督を招へいした。
そして2007年大会決勝で決勝点を記録したユニス・マフムード(Younis Mahmoud)は、今月に入って所属していたサウジアラビアのアル・アハリ(Al Ahli Saudi SC)を退団しており、現在は無所属となっている。(c)AFP