ユベントスがナポリに快勝、2位ローマと勝ち点3差に
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【1月12日 AFP】14-15イタリア・セリエAは11日、第18節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)は3-1でナポリ(SSC Napoli)に勝利した。
ポール・ポグバ(Paul Pogba)とアルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)の得点、そしてマルティン・カセレス(Martin Caceres)のリーグ戦2年ぶりとなるゴールで勝利し、ユベントスは2位ASローマ(AS Roma)との勝ち点差を3に広げた。
この試合を前に行われたラツィオ(SS Lazio)戦でローマは、0-2から引き分けに持ち込んで勝ち点1を積み上げ、勝ち点でユベントスに並ぶにとどまっていた。
ユベントスは敵地サン・パオロ・スタジアム(San Paolo Stadium)で2000年以降白星を挙げられておらず、ローマはナポリの勝利を願ったが、それはかなわなかった。
ユベントスは前半29分、ペナルティーエリア内の混戦の中、カルロス・テベス(Carlos Tevez)のシュートがフェルナンド・ジョレンテ(Fernando Llorente)に当たると、そのこぼれ球をポグバが今季4点目となる見事なボレーシュートでたたき込み、先制した。
ナポリは後半19分、ミゲル・ブリトス(Miguel Angel Britos)がCKからハーフボレーで同点ゴールを決めたものの、数分後には再び追いかける展開となった。
ユベントスは同24分、アンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)のカーブをかけたFKをフリーになっていたカセレスが押し込み、再びリードを奪った。カセレスのリーグ戦でのゴールはこれが4点目。前回の得点は、2012年10月に行われたナポリ戦だった。
ナポリはその後、ドリース・メルテンス(Dries Mertens)のパスからゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)がドリブル突破してシュートを放ったものの、これは枠をとらえられず、同点のチャンスを逸した。
すると、ユベントスはカウンターアタックを仕掛け、左サイドを破ったアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)からパスを受けたビダルが、強烈なシュートをネットに突き刺した。
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス(Aurelio De Laurentiis)会長は試合後、カセレスのゴールの際にジョルジョ・キエッリーニ(Giorgio Chiellini)がオフサイドだったにもかかわらず、審判団は見て見ぬふりをしたと批判した。
ツイッター(Twitter)でラウレンティス会長は、「こんなことはうんざりだ!ユーベは強豪だが、審判団の助けを借りるようになれば、無敵になる」とつぶやいた。
一方でユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、「ミスは起こるもの。コーチも選手も会長もだ。審判がミスを起こさない理由はない」と、ラウレンティス会長の主張を一蹴した。
「こういった素晴らしい試合の後に、誰かが問題をこじらせようとするのはいただけない。だがここはイタリアだ。誰も敗北や判定を受け入れない」
(c)AFP/Justin DAVIS