【1月11日 AFP】14-15NBAは10日、各地で試合が行われ、パウ・ガソル(Pau Gasol)が自己最高の46得点を挙げたシカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)は、95-87でミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)に勝利した。

 レギュラーシーズン最優秀選手(MVP)に輝いたこともある主力のデリック・ローズ(Derrick Rose)を欠くブルズでは、ガソルが120パーセントの力を発揮した。

 2006年にマークした44得点がこれまでの最高だったガソルは、この記録を更新するとともに、18リバウンドの活躍でチームをけん引した。

 ブルズのトム・シボドー(Tom Thibodeau)ヘッドコーチ(HC)は、「今夜は、彼のおかげで負け試合にはならないと確信していた」とコメントしており、ガソル本人も「今夜は全体的に良かった。最初の数本を決めると、チームメートが自然とパスを回してくれる。良いスポットとリズムを見つけたんだ」と満足げだった。

 ブルズでは他にも、カーク・ハインリック(Kirk Hinrich)が16得点、ジミー・バトラー(Jimmy Butler)が9得点、10アシスト、8リバウンドで加勢し、連敗を2で止めている。

 この日、フィールドゴール(FG)成功率が39.8パーセントだったブルズでは、攻撃面で苦戦するヨアキム・ノア(Joakim Noah)がわずか2得点に終わった。

 シボドーHCは試合前、攻撃力不足が「気がかり」だと話していたが、この日のガソルのはたらきは、ブルズの白星に十分だった。

 チームで最初の7得点を挙げたガソルは、第1クオーターで20得点を記録、ブルズは29-19とバックスを突き放す。

 ガソルは第3クオーターまでに40得点を記録し、FGは30本中17本を成功、フリースローは13本中12本を決めた。

 第4クオーターで、一時4点差まで追いつかれたブルズだが、そこから6連続得点で再びバックスを10点差に離すと、その後は最低8点差を維持して試合を制した。(c)AFP