チェルシー、メッシ獲得のうわさにも無関心
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【1月10日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、チェルシー(Chelsea)のスティーブ・ホランド(Steve Holland)アシスタント・コーチは9日、FCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するリオネル・メッシ(Lionel Messi)の移籍の話題を遠ざけた。
チェルシーは、FCバルセロナのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督との確執がうわさされ、その去就に注目が集まるメッシに触手を伸ばしているといわれている。
メッシの契約解除条項(移籍金)は、2億ポンド(約359億円)となっている。さらに、賃金の要求も鑑みるとメッシの移籍には総額5億ポンド(約900億円)が必要となると見込まれている。
チェルシーは、この規模の契約を結ぶことができる資金を持つ数少ないクラブの一つとみられているが、ホランド氏はファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の規則にひっかかるとの見解を示している。
さらに同氏は、この定例会見を欠席したジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が、今冬の移籍市場でチームをてこ入れする意思はないと明かした。モウリーニョ監督は、不品行によりイングランドサッカー協会(FA)から処分を受け、会見を欠席した。
ホランド氏は「FFPもあって、採算のバランスを取るため多くの選手を売却した。それがこの12か月間のことだ。メッシの契約に関する数字を見ると、FFPの下では不可能だと思う」と語った。
「彼(モウリーニョ監督)は、この移籍市場で誰も取らず誰も出さないと明言していたと思う」
(c)AFP