韓国代表監督、暑さに強いオマーンを警戒
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【1月10日 AFP】第16回アジアカップ(2015 AFC Asian Cup)は10日、3試合が予定され、55年ぶりの優勝を目指す韓国代表が登場する。
グループAの韓国は、キャンベラ(Canberra)で行われる大会2日目の第1試合で、ポール・ルグエン(Paul le Guen)監督の率いるオマーンと激突する。
1960年大会で優勝し、2002年の日韓W杯ではベスト4まで勝ち進んだ韓国だが、その後は目立った成績を残していない。
散々な結果に終わったW杯ブラジル大会(2014 World Cup)終了後に、韓国代表の指揮官に就任したドイツ出身のウリ・シュティーリケ(Uli Stielike)監督は、砂漠地帯を持つオマーンの方が、焼けるような夏の暑さの中でプレーすることに適しているとして警戒している。
シュティーリケ監督は、「われわれはボールをコントロールしなければならない。それができれば、暑さをコントロールすることができる」と語っている。
■ウズベキスタンは北朝鮮と対戦
同日にはグループBの試合も行われ、シドニー(Sydney)ではウズベキスタンと北朝鮮が対戦する。
2011年大会で準決勝まで勝ち進んでいるウズベキスタンは、グループリーグを突破するとみられており、北朝鮮に勝利すればグループ首位通過の可能性も大きくなってくる。
今回が4回目の出場となる北朝鮮は、昨年10月に行われた第17回アジア競技大会(17th Asian Games、Asiad)で暴言を吐いた指揮官が資格停止処分を受けたため、今大会に向けて十分な準備をすることができなかった。
また、ブリスベーン(Brisbane)では同じくグループBのサウジアラビアと中国が対戦する。
フランス出身で中国代表の指揮官に就任したアラン・ペラン(Alain Perrin)監督は、若いチームを率いて2004年大会以来のグループリーグ突破を目指すことになるが、大会通算3度の優勝を誇るサウジアラビアは、アジアカップでの勝ち方を熟知している。
アジアカップは9日に開幕した。グループAで開催国オーストラリアはティム・ケーヒル(Tim Cahill)、マッシモ・ルオンゴ(Massimo Luongo)、マイル・ジェディナク(Mile Jedinak)、ジェームス・トロイージ(James Troisi)が得点を記録し、クウェートとの開幕戦を4-1で制している。(c)AFP