【1月9日 AFP】フランスの警察当局者は9日、パリ(Paris)郊外モンルージュ(Montrouge)で8日に女性警察官が銃撃され死亡した事件の容疑者が、風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)本社襲撃事件の2容疑者と「つながり」があることが、これまでの捜査で判明したと述べた。

 捜査関係者によると、これに先だって仏警察当局は同日、女性警官銃撃の容疑者を特定し、容疑者と関係の深い2人の身柄を拘束したという。(c)AFP