コーチ、「スチュアート ワイツマン」買収を発表
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【1月7日 AFP】米高級皮革製品・アクセサリーの「コーチ」が6日、高級靴ブランド「スチュアート ワイツマン(Stuart Weitzman)」の買収を発表した。買収額は最大5億7400万ドル(約680億円)に上る。
コーチは「スチュアート ワイツマン ホールディングス」のプライベート・エクイティ(PE、未公開株)投資会社シカモア・パートナーズ(Sycamore Partners)に5億3000万ドルを現金で支払う。さらに買収手続き完了後3年間で、特定の売上高目標の達成に応じて追加で4400万ドルを支払う。買収手続きは5月末までに完了する見込み。
コーチのビクター・ルイス(Victor Luis)代表取締役責任者(CEO)は「スチュアート ワイツマンは、米国発のラグジュアリー・シューズブランドとして堅実に成長しており、今後も国内・海外においてさらなる発展が期待される」とコメントした。
9月末までの営業年度における「スチュアート ワイツマン」の純収益は3億ドル(約360億円)。過去5年間は年間10%のペースで売り上げを伸ばし、世界70か国で全118店舗(うち米国内で47店舗)を展開している。
なお、創業者のスチュアート・ワイツマンは、クリエイティブ・ディレクター兼会長として今後も在籍する見通しだ。(c)AFP