【1月6日 AFP】14-15NBAは5日、各地で試合が行われ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(Philadelphia 76ers)は95-92でクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)に勝利した。

 レブロン・ジェームズ(LeBron James)とカイリー・アービング(Kyrie Irving)が戦線を離脱し、ディオン・ウェイターズ(Dion Waiters)も3チームによるトレードで抜けたキャバリアーズを相手に、シクサーズは試合時間残り10秒を切った場面でトニー・ローテン(Tony Wroten)が勝ち越しのレイアップを決め、2015年の本拠地初白星を飾った。

 しかし、この日の話題をさらったのは、ニューヨーク・ニックス(New York Knicks)を含めた3チーム間のトレードで、ウェイターをオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)へ放出したキャバリアーズだった。

 キャバリアーズは、ニックスからイマン・シャンパート(Iman Shumpert)とJ・R・スミス(J.R. Smith)を獲得したほか、サンダーからは2015年のドラフト1巡目指名権を得た。

 それと引き換えに、キャバリアーズはサンダーへウェイターズを放出。さらに、ベンチを温めることが多かったルー・アムンドソン(Lou Amundson)とアレックス・カーク(Alex Kirk)をニックスに送り出し、2019年のドラフト2巡目指名権も譲渡した。

 ニックスはまた、サンダーからランス・トーマス(Lance Thomas)を獲得している。

 キャバリアーズは、シックスマン賞(Sixth Man Award)選出の実績を持つスミスがベンチ陣に刺激を与え、シャンパートが守備陣に勢いをもたらすことを期待している。

 キャバリアーズは、レギュラーシーズン最優秀選手(MVP)に4度輝いているジェームズが、マイアミ・ヒート(Miami Heat)に4年間在籍したのち、故郷でもある古巣に復帰することを選択して以降、思うような成績が出せない状況に甘んじている。

 その原因の一端は負傷者で、5日にはジェームズが腰と膝の故障で戦線を離脱。アービングも腰の張りでベンチから試合を見守った。

 キャバリアーズはまた、ブラジル出身のアンダーソン・ヴァレジャオ(Anderson Varejao)がアキレス腱断裂で今季絶望となり、ビッグマン不在となっている。

 最近の6試合で5敗目を喫したキャバリアーズは、この試合でケビン・ラブ(Kevin Love)が28得点、19リバウンドを記録した。(c)AFP