ナダル、マレーに敗れるも前向き ムバダラ・ワールド・テニス選手権
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【1月3日 AFP】男子テニス、ムバダラ・ワールド・テニス選手権(Mubadala World Tennis Championship 2015)は2日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ(Abu Dhabi)で準決勝が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は2-6、0-6で第4シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)に敗れた。
昨季の後半の大半を手首の負傷で棒に振ったナダルは、虫垂切除の手術以降では初めての実戦復帰を果たした。
マレーは大会初戦でフェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez、スペイン)との約2時間の試合を制しており、ナダルのきれの無さは明らかだった。
それでもナダルはこの敗戦を気にすることなく、シーズン初戦となる来週のカタール・エクソンモービル・オープン(Qatar ExxonMobil Open 2015)に向けて体調を整えると語った。
ナダルは現地英字紙ガルフ・ニュース(Gulf News)に対し、「厳しいライバルのアンディ・マレーを相手に、望みうる最高のスタートにはならなかった。ただ、調整することはささいなこと。6-0、6-2はやられすぎ。もっと接戦にするチャンスはいっぱいあった。改善しなくちゃならないし、もちろんそうしていくつもりさ。この試合は足がかりになるし、負けたことにそれほど影響はされない」とコメントした。
もう一方の準決勝では、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2014)覇者で第3シードのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)を6-1、6-2で退け、3日に行われる決勝でマレーと対戦する。(c)AFP