マンU戦退場のアグボンラホル、レッドカードは取り消しに
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【12月24日 AFP】イングランドサッカー協会(FA)は23日、20日に行われたイングランド・プレミアリーグ第17節の試合で、微妙な判定のレッドカードを受けて退場となったアストン・ビラ(Aston Villa)のガブリエル・アグボンラホル(Gabriel Agbonlahor)について、処分を取り消すと発表した。
アグボンラホルは本拠地ビラ・パーク(Villa Park)で行われたマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)戦の後半、アシュリー・ヤング(Ashley Young)との交錯プレーで退場処分を宣告されたが、映像を見る限り、同選手にキャリア初のレッドカードを与えたリー・メイソン(Lee Mason)主審の判断は間違いだった。
そのためFAの規律委員会はこの日、異議を認め、退場処分を取り消すことを決めた。これでアグボンラホルは、26日に行われるスウォンジー・シティ(Swansea City)戦に出場することが可能となった。
アストン・ビラのポール・ランバート(Paul Lambert)監督は、「素晴らしい知らせだ。あの場でもレッドカードじゃないと思うと言ったし、ほかのみんなも同じように思っていた」とコメントした。
「元審判の連中もやって来て、違うと言ってくれた。つまり、誰がどう見てもレッドカードじゃなかったということだ。あの場面でガビーは非常に良いプレーをしたし、だから撤回はみんなの願いだった」
「うちには、ほかにも出られない選手がまだまだいる。アシュリー・ウェストウッド(Ashley Westwood)、ネイサン・ベイカー(Nathan Baker)、フィリップ・センデロス(Philippe Senderos)、キーラン・リチャードソン(Kieran Richardson)。この上さらに1人減るのは勘弁願いたかった。彼はうちのビッグプレーヤーの1人だしね」
その一方でアストン・ビラは、ユナイテッド戦において「選手の通常を逸脱した振る舞いを管理できなかった」として処分を下されている。こちらの異議申し立ての期限は、12月30日の午後6時までとなっている。(c)AFP