【12月24日 AFP】イタリア・セリエAで現在下位に沈んでいるカリアリ(Cagliari Calcio)は23日、ズデネク・ゼーマン(Zdenek Zeman)監督の解任を発表した。

 カリアリは18日に行われたホームでの試合で、現在リーグ首位に立つ王者ユベントス(Juventus)に1-3で敗れ、降格圏内を脱出できないままクリスマスを迎えることになった。

 カリアリは今季16試合を戦い終えて2勝しか挙げることができず、セリエA残留圏内には勝ち点3差をつけられている。

 イタリア国内の報道によると、ゼーマン監督の後任には、元イタリア代表で晩年にはカリアリでプレーした経歴を持つジャンフランコ・ゾラ(Gianfranco Zola)氏が有力とされており、そのほかにも元イタリア代表GKワルテル・ゼンガ(Walter Zenga)氏の名前が挙がっている。

 攻撃的なスタイルを好むことで有名な67歳のゼーマン監督は、ASローマ(AS Roma)の指揮官を解任されてから約1年後の今夏に監督職に復帰した。

 ゼーマン監督が率いた今季のカリアリは、インテル(Inter Milan)に4-1、エンポリ(Empoli)に4-0で大勝した一方で、リーグ戦最近8試合で勝利から見放されていた。(c)AFP