【12月21日 AFP】14-15スペイン1部リーグは20日、第16節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は5-0でコルドバCF(Cordoba CF)に勝利した。

 今年最後の試合でルイス・スアレス(Luis Suarez)がリーグ戦初ゴールを決め、リオネル・メッシ(Lionel Messi)が2得点を記録したバルセロナは、首位レアル・マドリード(Real Madrid)との勝ち点差を暫定ながら1に縮めた。

 バルセロナは前半2分、再びネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)の代役となったペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)がイヴァン・ラキティッチ(Ivan Rakitic)のスルーパスに反応して巧みなフィニッシュから得点し、絶好の出足をみせた。

 前半はそこからリードを広げることができなかったバルセロナだったが、かみつき行為で科された4か月の出場停止処分が明けてからリーグ戦7試合目となったスアレスが、後半8分に初ゴールを至近距離から蹴り込んだ。

 バルセロナはその後、ジェラール・ピケ(Gerard Pique)がヘディングシュートで3点目を決めると、メッシが最後の10分間に見事な2本のシュートを決めて得点劇を締めくくった。

 スアレスは試合後、「得点することができて、リラックスできた。影響を受けていたかは分からないけれど、先週のヘタフェ(Getafe CF)戦にはいらだちを覚えた。今日はリーガのタイトルを争っているというところをみせなければならなかったし、そのために試合に臨んだ」と語った。

「得点することはいつだって大事だけれど、みんなからの支えがあってこそ幸せな瞬間が訪れる。僕はフォワードで得点を決めなきゃならないけれど、チームが目標を達成するために役立とうとしている。そういった点で、得点することにとりつかれてはいなかった。一番大事なのはチームが勝つことで、僕らはそれを達成した」

(c)AFP