【12月21日 AFP】2014-15アルペンスキーW杯は20日、フランスのヴァルディゼール(Val d'Isere)で女子滑降の第3戦が行われ、リンゼイ・ボン(Lindsey Vonn、米国)がW杯通算61勝目を挙げた。

 女子アルペンスキーW杯で4度の総合優勝を誇るボンは、1分44秒47のタイムを記録し、エリザベート・ゲルグル(Elisabeth Goergl、オーストリア)とビクトリア・レベンスブルク(Viktoria Rebensburg、ドイツ)に0秒19差をつけた。

 ゲルグルとレベンスブルクは1分44秒66で同タイムとなり、2位を分け合っている。

 30歳のボンは、カナダのレイクルイーズ(Lake Louise)で行われた女子滑降の第2戦で、2013年に大けがをして以来の優勝を果たしており、今回の優勝で今季2勝目としている。

 男子ゴルフでメジャー通算14勝を誇るタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)の恋人であるボンは、アンネマリー・モザー・プレル(Annemarie Moser-Proell)氏が保持するW杯史上最多の通算62勝にあと1まで迫っている。

 現在W杯総合首位に立つティナ・マゼ(Tina Maze、スロベニア)は、今大会を7位で終えた。(c)AFP