オリジ、1月の移籍市場でリバプール復帰へ
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【12月20日 AFP】フランス・リーグ1のリール(Lille OSC)に期限付き移籍しているベルギー代表のディボック・オリジ(Divock Origi)が、来年1月からイングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)に復帰することが濃厚になった。
関係筋の話によると、リバプールはオリジを呼び戻すため、契約の放出条項にある600万ユーロ(約9億円)をリールに支払うとしている。
リバプールは、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)で活躍をみせた19歳のオリジを移籍金1000万ポンドでリールから獲得すると、即座にオリジを1年間リールに期限付き移籍させると発表していた。
しかしながら、リバプールは攻撃陣が手薄になった場合、リールに600万ユーロを支払えば、2015年1月の移籍市場でオリジを呼び戻せる条項を期限付き移籍の契約に盛り込んでいた。
マリオ・バロテッリ(Mario Barwauh Balotelli)が不振に陥るなど、ブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)監督の率いるリバプールは厳しいシーズンを過ごしており、1月の移籍市場では攻撃陣の補強に動くとみられている。
リールのルネ・ジラール(Rene Girard)監督は、シーズン途中にオリジが退団するのではないかとうわさされる度に否定してきたが、チームは資金のやりくりに苦しんでおり、オファーを拒否することができなかったようだ。
W杯ブラジル大会でベルギー代表の準々決勝進出に貢献したオリジだが、今季は公式戦4得点にとどまっており、そのうち2得点はPKで挙げた得点となっている。(c)AFP