【12月19日 AFP】放火により2年間服役していた元バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のブレーノ(Breno Vinicius Rodrigues Borges)が18日、母国ブラジルに帰国し、初めて所属したクラブであるサンパウロFC(Sao Paulo FC)に復帰することが決まった。

 25歳のブレーノは、2011年に独ミュンヘン(Munich)市内の自宅に火をつけたとして、翌年7月に3年9月の実刑判決を受けたていたが、先週仮釈放されていた。

 ブレーノは、今月20日までにドイツから出国しなければならなかった。また、今後は最低3年間ドイツに戻ることはない。

 グロボ・エスポルチ(GloboEsporte)は電子版で、「胸を張ってブラジルに帰ってきた。これが僕のキャリアの新たなスタートになる」とブレーノのコメントを報じている。

 2007年にサンパウロFCでデビューしたブレーノは、2008年にバイエルンへ移籍していた。

 サンパウロFCは、2012年12月からブレーノを財政的に支援しており、来季ブレーノを復帰させる意思を表明している。復帰の日程や詳細についての発表は行われていない。(c)AFP