【12月17日 MODE PRESS WATCH】「モエ・エ・シャンドン(Moet & Chandon)」のヴィンテージシャンパン「グラン ヴィンテージ 2006」と「グラン ヴィンテージ ロゼ 2004」が、米国のワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」の評価でブランド史上過去最高点を獲得した。

 「グラン ヴィンテージ 2006」と「グラン ヴィンテージ ロゼ 2004」は、それぞれ2014年10月付と11月付の「ワイン・スペクテーター」で、過去最高の評価となる94点を獲得。「グラン ヴィンテージ」が世界基準で高い品質を保ち続けているということが改めて評価された結果となった。

 「モエ・エ・シャンドン」の「グラン ヴィンテージ」は、天候に恵まれ品質のよいブドウが育った年に、その年のワインだけを使用して造られるシャンパン。醸造最高責任者のシェフ・ド・カーヴ(Chef de Cave)氏の自由な発想と芸術性により、ブドウ3品種の比率に重点を置いたアサンブラージュを行うことで、その年ブドウの魅力が最大限に表現された唯一無二の味わいを実現している。

■関連情報
・モエ・エ・シャンドン 公式サイト:http://moet.jp/legal/
(c)MODE PRESS