【12月16日 AFP】ペルーの首都リマ(Lima)から南へ435キロの場所にある世界遺産「ナスカの地上絵(Nazca Lines)」。500平方キロ近くにわたって広がる数々の地上絵は、周辺を取り囲む山々や航空機からしか一望できず、いまだ地上絵が描かれた目的は解明されていない。天上の神々に見てもらうため作られたという説もある。(c)AFP