ウィーバー/ポジェ組がアイスダンス首位発進、GPファイナル
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【12月13日 AFP】14-15フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは12日、スペインのバルセロナ(Barcelona)でアイスダンス・ショートダンス(SD)が行われ、カナダのケイトリン・ウィーバー(Kaitlyn Weaver)/アンドリュー・ポジェ(Andrew Poje)組が71.34点で首位に立った。
今シーズンのSDで披露しているパソドブレの楽曲に乗せた力強い演技で、ウィーバー/ポジェ組は観客を魅了した。
自己最高の得点を挙げたウィーバー/ポジェ組についで、米国のマディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組が65.06点で2位、同じく米国の兄妹ペア、マイア・シブタニ(Maia Shibutani)/アレックス・シブタニ(Alex Shibutani)組が63.90点で3位につけた。
4位に62.49点でカナダのパイパー・ギレス(Piper Gilles)/ポール・ポワリエ(Paul Poirier)組、5位に61.48点でフランスのガブリエラ・パパダキス(Gabriella Papadakis)/ギヨーム・シゼロン(Guillaume Cizeron)組、6位に60.25点でロシアのエレーナ・イリニフ(Elena Ilinykh)/ルスラン・ジガンシン(Ruslan Zhiganshin)組が続いている。(c)AFP