【12月11日 AFP】国際スキー連盟(FIS)は10日、仏ヴァルディゼール(Val d'Isere)で十分な積雪が確認されたため、アルペンスキーW杯の女子滑降とスーパー大回転は予定通り20日から実施することを発表した。

 今週末に仏クーシュベル(Courchevel)で予定されていた大会は、積雪不足と高い気温を理由に、急きょ開催地が変更された。

 FISは、フランスで行われる2種目の実施を発表したものの、伊バルガルデナ(Val Gardena)で予定されている男子滑降とスーパー大回転については、まだ開催の可否を決定していない。

 アルプス(Alps)地方では、ここ数日でようやく気温が氷点下まで下がり、人工製雪機の使用が可能になった。

 気象条件による大会の中止を受け、W杯開幕直後の数大会を米国で行い、欧州開催の大会は12月末以降に変更した方が良いのではないかという声も多い。(c)AFP