【12月10日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)は9日、グループリーグ第6節の試合が各地で行われ、グループDのアーセナル(Arsenal)は4-1でガラタサライ(Galatasaray)に勝利し、グループ2位で決勝トーナメントに進出した。

 アーセナルは、アーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)の2得点などで快勝し、先日のリーグ戦から立て直したが、グループ首位の座を奪うことはできず、去就が取りざたされているアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督の苛立ちは解消されなかった。

 すでに16強入りを決めているアーセナルだが、ひどい内容に終わった6日のストーク・シティ(Stoke City)戦では2-3で敗れており、この試合ではとにかく周囲を納得させるような勝利を収める必要があった。

 ベンゲル監督は、ストークから戻るクラブ専用列車に乗り込む際、アーセナルファンから罵声を浴びせられており、試合が行われたブリタニア・スタジアム(Britannia Stadium)では、ベンゲル監督の手腕を巡ってファンの間で議論が沸騰し、小競り合いが起こるまでになっていた。

 そうした状況のなか、ベンゲル監督としてはチームがガラタサライに勝利し、さらにグループ首位のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)がRSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)に敗れてくれれば最高だったが、そこまで都合良くはいかなかった。