【12月7日 AFP】2014-15アルペンスキーW杯は6日、カナダのレイクルイーズ(Lake Louise)で女子滑降の第2戦が行われ、米国のリンゼイ・ボン(Lindsey Vonn)が1分50秒48で優勝を飾った。

 W杯で4度の総合優勝を誇る30歳のボンは、2013年の世界選手権(2013 FIS Alpine World Ski Championships)で激しく転倒するアクシデントを乗り越え、2位のステーシー・クック(Stacey Cook)に0.49秒差をつけた。3位には、1分51秒05でジュリア・マンキュソ(Julia Mancuso)が入り、米国勢が表彰台を独占する結果となった。

「多くのリスクを取って、スキーが向上した」と話したボンは、「表彰台の頂点に立てて、ものすごくうれしい。しかも、2人のチームメートと一緒にね。これ以上良い日はないわ」と喜びを述べた。

 右膝に固定具を装着してレースに臨んだボンは、5日の初戦で8位に終わると、何かをやり残したような気分になったという。

「今日は修正しました。重心を低くして、ターンでは積極的に攻めました。それが功を奏した。今日はずっと速度を維持できました」

「ここに来るまで、一日一日進歩してきた。限界を押し広げて、スピードを上げようとしています。今日までこんなスピードは感じられなかった」

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