【12月7日 AFP】14-15イタリア・セリエAは6日、第14節の試合が行われ、ASローマ(AS Roma)は2-2でサッスオーロ(US Sassuolo)と引き分けた。後半のほとんどを10人で戦い抜いたローマは、ロスタイム3分にアデム・リャイッチ(Adem Ljajic)が値千金の同点弾を決め、土壇場でドローに持ち込んだ。

 欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)のマンチェスター・シティ(Manchester City)戦を控え、ローマは、守備の弱さを露呈させる結果となった。

 それでも、ローマのルディ・ガルシア(Rudi Garcia)監督は、後半5分にダニエレ・デ・ロッシ(Daniele De Rossi)が退場処分になりながら、勝ち点1を手にしたことをうれしく思っているという。

 ガルシア監督は伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に対し、「われわれの闘志を見せたと思う。でも、今夜の試合は新たな試練だった。0-2と追いかける展開の中で1人を失いながら、われわれはよくやった」とコメントした。

 チャンピオンズリーグを10日に控え、ガルシア監督は、フランチェスコ・トッティ(Francesco Totti)やラジャ・ナインゴラン(Radja Nainggolan)、ジェルヴィーニョ(Gervinho)といった主力選手を先発から外し、アシュリー・コール(Ashley Cole)は、またしてもベンチを温めることになった。

 故障者が相次ぐローマでは、バシリス・トロシディス(Vasilis Torosidis)、レアンドロ・カスタン(Leandro Castan)が戦列を離れており、アレッサンドロ・フロレンツィ(Alessandro Florenzi)が右サイドバックの穴を埋めた。