【12月5日 AFP】14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯(NHK Trophy 2014)の女子シングルを制した米国のグレイシー・ゴールド(Gracie Gold)が4日、左足の疲労骨折のため、スペイン・バルセロナ(Barcelona)で開催されるGPファイナルを欠場すると発表した。

 スケート・アメリカ(Skate America 2014)で3位表彰台に上り、NHK杯では自身初となるGPシリーズ制覇を飾っていたゴールドは、「GPファイナルを棄権しなければならないことは本当に残念です」とコメントした。

ソチ冬季五輪では団体戦の銅メダルを獲得しているゴールドは、NHK杯では負傷を抱えながらのスケーティングだったが、その程度については把握していなかった。

 検査の結果、ゴールドは来年3月に中国・上海(Shanghai)で行われる世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2015)への出場に備えて、治療と休養を選択した。

 19歳のゴールドは「大局的には、できるだけ早く回復しなくてはいけません。今年(今季)の目標は、全米選手権(2015 Prudential U.S. Figure Skating Championships)でまた優勝して、世界選手権で表彰台に上がることです」と語った。

「これが、私と私のチームがこの難しい判断を下した要因です」

(c)AFP