【12月2日 AFP】14NFLは1日、第13週の1試合が行われ、マイアミ・ドルフィンズ(Miami Dolphins)が16-13でニューヨーク・ジェッツ(New York Jets)との接戦を制した。

 ドルフィンズは、試合時間残り2分を切ったところでカレブ・スタージス(Caleb Sturgis)が決勝のフィールドゴールを決め、AFC東地区で最下位のジェッツを下した。

 試合はジェッツのQBジーノ・スミス(Geno Smith)が、残り時間39秒の場面でドルフィンズのセーフティー、 リシャード・ジョーンズ(Reshad Jones)にインターセプトされると、そのまま終了となった。スミスは、第4クオーターに入るまでに投げたパスが、わずか12本にとどまった。

 AFCでは現在6チームが7勝5敗で並んでおり、その一角を占めるドルフィンズは、プレーオフ出場権争いでタイブレーカーのルールによりワイルドカード2位につけている。

 ドルフィンズは、先月23日のデンバー・ブロンコス(Denver Broncos)戦で第4クオーターに11点のリードを逆転され36-39で敗れた試合を含め、4点差以下の試合では今季0勝3敗となっている。

 ドルフィンズはまた、第6週のグリーンベイ・パッカーズ(Green Bay Packers)戦と第10週のデトロイト・ライオンズ(Detroit Lions)戦でも終盤に逆転を許して敗戦を喫しているが、この日は第4クオーターに7点差から逆転した。

 ドルフィンズが、敵地で第4クオーターにリードを許しながらも逆転勝利を飾った試合は、ここ50試合でわずか2回目となる。

 最近7試合で5勝目を挙げたドルフィンズでは、QBライアン・タネヒル(Ryan Tannehill)がインターセプト1本を許したものの、35本中25本のパスを成功させて合計235ヤードを獲得したほか、RBラマー・ミラー(Lamar Miller)も、タッチダウン1本を含め13回のキャリーで合計56ヤードを記録する活躍をみせた。

 一方、今季2勝10敗に沈んだジェッツは、49回のランプレーで合計277ヤードを記録したものの、投じたパスは今季リーグ最低の13回にとどまった。

 これで2連敗を喫したジェッツでは、8人の選手がラン攻撃を仕掛け、クリス・ジョンソン(Chris Johnson)が17キャリーで合計105ヤード、クリス・アイボリー(Chris Ivory)が16キャリーで計62ヤードを記録した。

 スミスは13本中7本のパスを通して合計65ヤードに終わった。(c)AFP