ユベントス、ピルロの劇的ミドルでダービー勝利
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【12月1日 AFP】14-15イタリア・セリエAは30日、第13節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)が2-1でトリノ(Torino FC)に勝利した。
ユベントスは、試合終了間際にアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)が強烈なミドルシュートを決め、トリノダービーを制した。リーグ優勝30回以上の名門ユベントスは、これで連敗を喫した1994-95シーズン以来、ダービー無敗を続けている。
雨の中で行われたダービーは、ユベントスが前半15分にアルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)のPKで先制すると、トリノも同22分、DFのブルーノ・ペレス(Bruno Peres)が驚異的な独走ゴールを決めて同点に追いつき、見応えのある攻防が繰り広げられた。
トリノがリーグでのユベントス戦で得点を挙げたのは、2-2で引き分けた2002年の対戦以来で、後半にも数多くの好機を作り出したが、試合終了12分前にユベントスのDFシュテファン・リヒトシュタイナー(Stephan Lichsteiner)が退場となりながらもゴールを奪えなかった。
それでも、マッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督率いるユベントスも本拠地で勝ち点1にとどまるかに思われたが、迎えた後半ロスタイム3分、ビダルが中央へ流したボールにピルロが走り込み、約25メートルのミドルシュートを突き刺してスリリングな試合を制した。
ピルロは伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に対し、「見つけてくれたビダルに感謝だね。みんな勝利に酔ってるよ。10人の状態で、最後の最後にダービーを制したんだから大満足だ」と話した。
ユベントスはこれで、インテル(Inter Milan)を下した2位ASローマ(AS Roma)との勝ち点3差を守った。退場処分となったリヒトシュタイナーは、次節フィオレンティーナ(Fiorentina)戦は出場停止となる。(c)AFP/Justin DAVIS