ソシエダのモイーズ監督、就任後初勝利も「満足していない」
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【11月30日 AFP】スペイン1部リーグ、レアル・ソシエダ(Real Sociedad)のデビッド・モイーズ(David Moyes)監督は、28日のエルチェ(Elche CF)戦に3-0で勝利し、就任後の初白星を挙げたものの、選手にはより高いレベルを求めると話した。
ソシエダは、元アーセナル(Arsenal)のカルロス・ベラ(Carlos Vela)がハットトリックを達成して、13節にしてようやく3勝目を挙げた。
初陣となったデポルティボ・ラ・コルーニャ(Deportivo La Coruna)戦は、0-0のスコアレスドローに終わっていたモイーズ監督は、「結果はすごくうれしい」と話した。
「2試合連続の無失点もうれしい。しかし、試合内容には満足していない。もっと良いプレーを期待したが、ミスがあまりにも多かった」
「簡単な試合だったとは思わない。開始直後はエルチェに苦しめられた。しかしゴールで状況が変わった」
「われわれにはカルロス・ベラという違いを作れる特別なタレントがいて、今日は彼の存在がチームを大きく助けた」
選手やスタッフのことを知ると同時に、モイーズ監督はスペインリーグの特徴に徐々に慣れている段階だ。エルチェ戦では、カルロス・ベラスコ・カルバージョ(Carlos Velasco Carballo)主審のおせっかいなレフェリングに驚いたと話している。
カルバージョ主審はこの日、合計で6枚のイエローカードを出したが、監督は特に、主審が前半30分までの間に頻繁に笛を吹き、試合の流れを止めたことに不満があると話した。
「ファウルの基準がかなり低いと感じた。サッカーは体をぶつけ合う男のスポーツだと思う。軽い当たりで得たFKなど誰も望んでいないし、観客も流してほしいと思っているはずだ。主審は笛を吹きすぎだったと思う」
「デポルティボ戦の主審はすごく良かったが、今日は27分までに3枚のカードが出た。私から見ると、今日の主審はあまりに簡単にカードを出しすぎだった」
(c)AFP