【11月27日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のハンブルガーSV(Hamburger SV)に所属するラファエル・ファン・デル・ファールト(Rafael Van Der Vaart)が26日、来年6月で切れるクラブとの契約の延長を希望しており、そのためであれば減給も受け入れると話した。

 現在31歳で、ハンブルガーと年俸350万ユーロ(約5億円)の契約を結んでいるファン・デル・ファールトは、スポーツ・ビルト(Sport Bild)誌に対し、「ハンブルガーが僕の居場所だということは、みんなが知っているし、何でも受け入れるつもりだ」と話した。

「お金の問題で(交渉が)破談になることは絶対にない」

 オランダ代表で100試合以上に出場しているファン・デル・ファールトは、2008年にハンブルガーからレアル・マドリード(Real Madrid)へ移籍したが、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspurs)を経て2012年にハンブルガーへ復帰し、その後は現在までこのクラブでプレーを続けている。

 ハンブルガーは今季、降格圏まであと1つのリーグ15位に低迷しており、29日のリーグ戦では、6位のFCアウクスブルク(FC Augsburg)と敵地で対戦する。

 それでもファン・デル・ファールトは、ヨゼフ・ツィンバウアー(Josef Zinnbauer)監督に大きな信頼を寄せている。ツィンバウアー監督は、ミルコ・スロムカ(Mirko Slomka)前監督が9月に解任されたあと、チームの指揮官に就任した。

 ファン・デル・ファールトは「監督のおかげで、守備とカウンターの精度は間違いなく上がった。だけど、アウクスブルク戦では深く構えるだけじゃなくて、もっと前に出ていかなくてはならない」と語った。(c)AFP