【11月21日 AFP】SANZAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアの3か国からなるラグビー連合協会)は20日、日本とアルゼンチンが2016年のスーパーラグビー(Super Rugby)拡大に伴い、参戦することが正式に決まったと発表した。

 この正式発表は、正規の手続きの最終段階で、東京とブエノスアイレス(Buenos Aires)に拠点を置くフランチャイズチームは、18チームで行われる大会の参加に向けて、選手やスタッフの契約を開始するための地ならしに入る。

 日本とアルゼンチンの両チームは、南アフリカグループに入り、カンファレンスは別々となる。(c)AFP