【11月14日 AFP】14NFLは13日、第11週の試合が行われ、マイアミ・ドルフィンズ(Miami Dolphins)が22-9でバッファロー・ビルズ(Buffalo Bills)を下した。

 ドルフィンズのQBライアン・タネヒル(Ryan Tannehill)は、後半に2本のタッチダウンパスを通すなど、34本中26本のパスを成功させて240ヤードを獲得した。この勝利でドルフィンズは戦績を6勝4敗とし、プレーオフ進出に勢いをつけた。ドルフィンズのこの戦績は、前回プレーオフに進出した2008年シーズン以降ではこの時期としては最高の成績となっている。

 アメリカン・カンファレンス(AFC)のワイルドカード争いでドルフィンズはボルティモア・レイヴンズ(Baltimore Ravens)、ピッツバーグ・スティーラーズ(Pittsburgh Steelers)と勝率で並び、5勝3敗1分としているシンシナティ・ベンガルズ(Cincinnati Bengals)を追いかけている。一方、敗れたビルズは5勝5敗となった。

 ビルズは3本のフィールドゴールで第3クオーター終盤まで9-3とリードを奪ったが、タネヒルが同クオーター残り2分18秒で7ヤードのパスを成功させてドルフィンズが9プレーで80ヤードを進みきり、この試合最初のタッチダウンを成功させた。

 その後、ビルズのQBカイル・オートン(Kyle Orton)がエンドゾーンからのパスでインテンショナル・グラウンディングの反則を取られ、ドルフィンズが12-9と勝ち越した。

 ドルフィンズはその後、ジャービス・ランドリー(Jarvis Landry)がファンブルしたものの、ダン・カーペンター(Dan Carpenter)がフィールドゴールを失敗し、ビルズはこれに乗じることがでなかった。すると、ドルフィンズは6プレーで63ヤード進み、最後はタネヒルの8ヤードのパスからランドリーがタッチダウンを奪い、ミスを帳消しにして歓喜した。

 ドルフィンズは、第12週の試合で現在AFC西地区の首位を走るデンバー・ブロンコス(Denver Broncos)と対戦し、プレーオフ進出に向けたテストに臨む。(c)AFP