【11月11日 AFP】米大リーグ(MLB)2014年シーズンの最優秀新人が10日に発表され、ア・リーグはシカゴ・ホワイトソックス(Chicago White Sox)のホセ・アブレウ(Jose Abreu)一塁手が、ナ・リーグはニューヨーク・メッツ(New York Mets)のジェイコブ・デグロム(Jacob deGrom)投手がそれぞれ選出された。

 アブレウは、ホワイトソックスの選手として1985年のオジー・ギーエン(Ozzie Guillen)氏以来の選出。一方のデグロムは、メッツの選手として1984年のドワイト・グッデン(Dwight Gooden)氏以来、初めて選ばれた。

 全米野球担当記者協会(Baseball Writers Association of AmericaBBWAA)の記者投票で選ばれた27歳のアブレウは、月間最優秀新人に3度選出され、ルーキーではシーズン最多の36本塁打、107打点を記録した。

 キューバ出身のアブレウは、1934年のハル・トロスキー(Hal Trosky)氏、1939年のテッド・ウィリアムズ(Ted Williams)氏、そして2001年のアルバート・プホルス(Albert Pujols)と並び、ルーキーとして、1シーズンで二塁打30本以上、本塁打30本以上、100打点以上を記録した4人目の選手となった。(c)AFP