【11月10日 AFP】世界ロードレース選手権(WGP 2014)最終戦(第18戦)のバレンシアGPは9日、スペインのバレンシア・サーキット(Circuit de la Comunitat Valenciana Ricardo Tormo)でMotoGPクラスの決勝が行われ、レプソル・ホンダ(Repsol Honda)のマルク・マルケス(Marc Marquez、スペイン)が年間最多勝利記録を更新する今季13勝目を挙げた。

 2位にはモビスター・ヤマハ(Movistar Yamaha)のバレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi、イタリア)、3位にはマルケスの同僚ダニ・ペドロサ(Dani Pedrosa、スペイン)が入った。

 21歳のマルケスは、今回の優勝で1997年に17戦中12勝を挙げたミック・ドゥーハン(Mick Doohan、オーストラリア)氏が持つ歴代最多記録を更新した。

 そしてレプソル・ホンダは、バレンシアGPでのマルケスとペドロサの成績により、コンストラクターズタイトル連覇を決めている。

 また、同日行われたMoto3クラス決勝で、マルク・マルケスの弟アレックス・マルケス(Alex Marquez、スペイン)が同クラスの年間王者に輝き、マルケス一家にとっては最高の一日となった。

 バレンシアGPを2位で終えた35歳のロッシは、チームメートのホルヘ・ロレンソ(Jorge Lorenzo、スペイン)を抑え、2009年に通算7度目の総合優勝を果たして以降では最高成績となる総合2位でシーズンを終えた。(c)AFP