【11月9日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)が、暫定ながらも7年ぶりにリーグ最下位に沈んでいる。

 ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が指揮を執るドルトムントは、10-11シーズンと11-12シーズンにブンデスリーガのタイトルを獲得し、12-13シーズンと13-14シーズンにはリーグ2位の成績を残した。

 しかし、8日に行われた14-15シーズンのブンデスリーガ1部第11節の試合で、VfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)に2-0で勝利したヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)が最下位を脱出したため、ドルトムントが入れ替わりで18位となった。

 リーグ戦6連敗は避けたいと願うドルトムントは、9日の試合で現在リーグ3位につけているボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)と対戦する。

 12-13シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2012-13)で決勝進出を果たしているドルトムントが、ブンデスリーガで最下位に沈んだのは2007年8月が最後で、クロップ監督は2008年7月からチームを率いている。

 ドルトムントは絶不調が続くブンデスリーガとは対照的に、14-15シーズンの欧州チャンピオンズリーグでは4連勝を飾るなど素晴らしい成績を残しており、グループリーグ2試合を残して決勝トーナメント進出を決めている。

 クラブ史上最長となる17試合連続無敗記録を更新しているメンヘングラッドバッハとの対戦を控える中、クロップ監督は胃腸炎を患ったマルコ・ロイス(Marco Reus)とGKロマン・ヴァイデンフェラー(Roman Weidenfeller)の回復を待つことになる。

 ドルトムントはチャンピオンズリーグでアウェーでのアーセナル(Arsenal)戦、ホームでのRSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)戦を残していて、アーセナルに勝ち点5差をつけてグループDの首位に立っている。(c)AFP