■ハットトリック数:ロナウド

 ロナウドは、直近のリーグ戦4試合で3度のハットトリックを達成し、サラ氏とディ・ステファノ氏が持つ通算ハットトリック記録の22回に並んだが、永遠のライバル、バルセロナ戦でのハットトリックはこれまで一度もない。

 対するメッシは、通算ハットトリック回数は19回だが、そのうち2回をクラシコで達成している。最初はレアルと3-3で引き分けた2007年の試合で、2度目は4-3で勝利した昨シーズンの試合だった。

■今年のバロンドールはクラシコも影響?

 世界年間最優秀選手に与えられる「バロンドール(Ballon d'Or)」は、ここ6年間、メッシとロナウドの2人が独占している。2008年と2013年はロナウド、2009年からの4年間はメッシが受賞した。

 W杯ブラジル大会(2014 World Cup)を制したのはドイツ代表だが、このチームには候補選手が多く、票が割れる可能性が高い。そのためメッシとロナウドは今年も候補に挙がっており、最後まで投票先を迷っている選者にとっては、クラシコは心を決める格好の舞台となるだろう。(c)AFP/Kieran CANNING