本田が2得点! ミラン勝利で4位浮上
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【10月20日 AFP】14-15イタリア・セリエAは19日、第7節の試合が行われ、ACミラン(AC Milan)は3-1でエラス・ベローナ(Hellas Verona)を下した。
ミランの本田圭佑(Keisuke Honda)が2得点を挙げて得点王ランキングの首位タイに並び、チームも4位に順位を上げた。
2週間前のキエーボ・ベローナ(Chievo Verona)戦に続き、ベローナ(Verona)に本拠地を置くクラブとの対戦で2連勝を狙ったミランは、フランス代表のジェレミ・メネス(Jeremy Menez)を欠いたものの、絶好調の本田がリーグ戦の得点数を6ゴールとし、ユベントス(Juventus)のカルロス・テベス(Carlos Tevez)、ナポリ(SSC Napoli)のホセ・マリア・カジェホン(Jose Maria Callejon)と並んだ。
ミランのフィリッポ・インザーギ(Filippo Inzaghi)監督は伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に対し、「彼(本田)は完成されたプロフェッショナルであり偉大な選手。それは8月にもう話したことだ。非常に重要な勝ち点3だから満足している。とはいえ、特にディフェンス面では改善していく点がある」とコメントした。
ミランは前半21分、ブラジル人DFラファエウ・マルケス(Rafael Marques Pinto)がイニャツィオ・アバーテ(Ignazio Abate)の右サイドからのクロスをボレーで自陣ゴールに蹴り込み、オウンゴールで先制した。
すると、ミランはその6分後に追加点を挙げた。珍しく先発となり、フェルナンド・トーレス(Fernando Torres)とともにスリートップを組んだステファン・エル・シャーラウィ(Stephan El Shaarawy)が左サイドから、逆サイドのスペースにいた本田へパスを通した。余裕を持ち、ゴールに向かってフリーで走り込んだ本田は、カーブをかけたシュートをベローナのGKラファエウ(Rafael de Andrade Bittencourt)の守るゴールに蹴り込んだ。
2失点目で守備の頭数が足りていなかったベローナだったが、後半11分に本田が決めた2点目の場面ではさらに広大なスペースを与えた。自陣からアディル・ラミ(Adil Rami)が低いパスを蹴り出すと、本田は苦も無く走り込み、再び左足のシュートでラファエウを破った。
その後ミランは、ベローナの反撃をニコ・ロペス(Nico Lopez)の1点に抑え、勝利を決めた。
これでミランは18日の試合でサッスオーロ(US Sassuolo)と1-1で引き分けた首位のユベントスと勝ち点5差に迫っている。(c)AFP/Justin DAVIS