【10月16日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は15日、ティアゴ・アルカンタラ(Thiago Alcantara do Nascimento)が右膝の靱帯を断裂し、再び手術を受けることになったと発表した。

 スペイン代表で23歳のティアゴは、けがからの復活を目指していたが、14日の練習で再び右膝を痛め、手術と無期限の離脱を強いられることになった。

 ティアゴは3月に右膝の靱帯を断裂し、5月に手術を受けていたが、バイエルンは先日、同選手がチーム練習に合流したことを明らかにしていた。

 バイエルンのウェブサイトでティアゴは、「なんと言えば良いのか分からない。当然だけれど今はとても失望しているし、絶望を感じている。なぜいつも僕なんだ」とコメントしている。

「だけど僕はあきらめない。頑張れば、僕の順番がまた回ってくるはずだ」

 バイエルンは故障により主力選手が数人離脱しているものの、現在2位に勝ち点4差をつけてブンデスリーガの首位を独走している。

 スペイン代表として通算5試合に出場しているティアゴは、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)から2013年7月に加入して以降、ブンデスリーガで16試合に出場している。

 バイエルンでスポーツディレクターを務めるマティアス・ザマー(Matthias Sammer)氏は、「われわれは皆、今回のけがにとてもショックを受けており、残念に思っている」と語った。

 しかしながら、バイエルンにはわずかながら明るいニュースが届いており、フランス代表のフランク・リベリ(Franck Ribery)がチームの全体練習に合流するため、ボールを使ったトレーニングを始めている。しかし、プレーを再開する時期はまだ決まっていない。

 バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督もまた、故障で長期離脱を余儀なくされているホルガー・バドシュトゥバー(Holger Badstuber)、ハビ・マルティネス(Javi Martinez)、バスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)について、復帰の期限を設けていない。(c)AFP