オリオールズ、タイガースをスイープしリーグ優勝決定戦へ
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【10月6日 AFP】14MLBは5日、プレーオフのア・リーグ地区シリーズ(5回戦制)が行われ、6回にネルソン・クルーズ(Nelson Cruz)が本塁打を放ったボルティモア・オリオールズ(Baltimore Orioles)が2-1でデトロイト・タイガース(Detroit Tigers)を下し、シリーズを制した。
タイガースをスイープで破ったオリオールズにとって、カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City Royals)と対戦するリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)は、1997年以降初めてとなる。
1993年以降、ワールドシリーズ制覇から遠ざかっているオリオールズは、同シリーズの初戦を10日、第2戦を11日に本拠地で迎える。
この日敵地に乗り込んだオリオールズは、両チーム無得点で迎えた6回一死の場面で、アダム・ジョーンズ(Adam Jones)が単打で出塁すると、続くクルーズがポールぎりぎりで右翼スタンドを越える本塁打を放ち、タイガースを相手に2-0とリードして試合の主導権を握った。
クルーズに通算4本目の本塁打を浴びたタイガースの先発デビッド・プライス(David Price)は、8回を5安打2失点に抑える好投をみせたものの、敗戦投手となった。
一方、オリオールズは先発のバド・ノリス(Bud Norris)が7回途中まで投げてタイガースを2安打に封じ込めると、中継ぎのアンドリュー・ミラー(Andrew Miller)が8回終了までを無失点に抑えた。
ところが、オリオールズは9回から登板した左腕のザック・ブリットン(Zach Britton)が、ビクター・マルチネス(Victor Martinez)とJ.D.マルティネス(J.D. Martinez)に続けて二塁打を浴びて1点を返され、なおも同点のチャンスを与えた。
オリオールズは続くブライアン・ホラデイ(Bryan Holaday)を空振り三振に仕留めると、併殺を狙うため次のニコラス・カステラノス(Nick Castellanos)を敬遠した。そしてタイガースは、今季わずか8試合出場のエルナン・ペレス(Hernan Perez)を代打に送ったが、ゴロで併殺打に倒れ、シリーズ敗退を喫した。(c)AFP