クロップ監督、ドルトムントのリーグ戦での低迷に苦悩
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【10月5日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)のユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は4日、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)で好成績を収めているにもかかわらず、不振が続く国内リーグでは目標に達していないことを認めた。
欧州チャンピオンズリーグでグループDのドルトムントは、第1節でアーセナル(Arsenal)に2-0で勝利すると、1日に行われたRSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)との試合では3-0と快勝した。
しかし、クロップ監督が率いるドルトムントは、ホームで行われた4日の試合でハンブルガーSV(Hamburger SV)に0-1で敗れるなど、国内リーグの過去4試合で1分け3敗と勝利から見放されており、現在は2009年以降で最悪となるリーグ13位に沈んでいる。
クロップ監督は、「われわれの野望と目標を達成するために、現在の状況を満足だとはまったくいえないだろう」と語っている。
「準備と戦術についての責任はすべて私にある。現在のわれわれは勝ち点7しか獲得できていないし、順位表では首位を争うことすらできない」
降格圏内に沈むハンブルガーは、対ドルトムント戦の過去5試合で4勝目を挙げ、ドルトムントとの勝ち点差を2としている。
ドルトムントは最近2シーズンで、マリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)とロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)を宿敵バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に奪われており、その影響はこれまでの成績に表れている。
ドルトムントとバイエルンは、昨季のリーグ戦7試合を終了した時点でともに6勝1分けの成績を残していたが、ドルトムントが得失点差でバイエルンを上回っていた。
それから1年後、11月1日の直接対決を控え、ドルトムントとバイエルンの勝ち点差は10にまで広がっている。(c)AFP/Ryland JAMES