【10月4日 AFP】14MLBは3日、プレーオフのナ・リーグ地区シリーズ(5回戦制)が行われ、サンフランシスコ・ジャイアンツ(San Francisco Giants)は3-2でワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)を下し、対戦成績を1勝0敗とした。

 バスター・ポージー(Buster Posey)、ブランドン・ベルト(Brandon Belt)、ジョー・パニック(Joe Panik)が適時打を放ったジャイアンツは、先発登板したジェイク・ピービー(Jake Peavy)が5回3分の2を投げて2安打無失点とし、ポストシーズンで自身初の白星を飾っている。

 一方、ナショナルズのエース、スティーブン・ストラスバーグ(Stephen Strasburg)は6回途中まで投げ、8本の単打を許し失点2(自責1)でポストシーズン初登板を終えた。

 ジャイアンツは、単打で出塁したトラビス・イシカワ(Travis Ishikawa)がナショナルズの守備のミスに乗じ三塁まで進むと、パニックの適時打で先制した。これでストラスバーグは、9月10日以来続けていた無失点記録が22イニングで途切れた。

 4回にベルトの適時打で追加点を挙げたジャイアンツは、7回には三塁打のパニックをポージーが投手強襲の安打で本塁に迎え、3-0とリードを広げた。

 パニックは自身初のプレーオフ2試合で5安打を放ち、球団記録を樹立している。

 ナショナルズは、7回裏にブライス・ハーパー(Bryce Harper)とアスドルバル・カブレラ(Asdrubal Cabrera)のソロ本塁打で点差を詰めたものの、反撃もそこまでだった。

 ナショナルズは、レギュラーシーズン最終戦でノーヒットノーランを達成したジョーダン・ジマーマン(Jordan Zimmermann)が第2戦に先発する。一方のジャイアンツは、ベテランのティム・ハドソン(Tim Hudson)がマウンドに立つ。(c)AFP