【10月4日 AFP】(記事更新)男子テニス、楽天ジャパンオープン(Rakuten Japan Open Tennis Championships 2014)は3日、東京の有明コロシアム(Ariake Coliseum)でシングルス準々決勝が行われ、大会第4シードの錦織圭(Kei Nishikori)は6-4、6-2でフランスのジェレミー・シャーディ(Jeremy Chardy)を下し、準決勝に進出した。

 地元の熱い声援を受ける錦織は、全米オープン(The US Open Tennis Championships 2014)で決勝進出を果たしたわずか2週間後、マレーシア・オープン(Malaysian Open, Kuala Lumpur 2014)で優勝を飾った。

 1万人以上の観衆が見守る中、錦織は第1セットを先取すると、途中で腰の治療を受けるためにタイムアウトを取る場面もあったが、第2セットでも序盤からブレークを奪う好調ぶりを発揮し、1時間25分で試合に決着をつけた。

 錦織は、今大会で2年ぶりの優勝を狙っており、準決勝でドイツのベンジャミン・ベッカー(Benjamin Becker)と対戦する。

 錦織は連戦による疲れを認めたが、「完璧なコンディションはあり得ない。でも、大会終了まで腰は大丈夫だと思います」と話した。

「風があったので、コンディションはやや厳しかった。天井を開けるのも今週初めてだったので、慣れる必要がありました」

「(シャーディは)積極的なプレーを仕掛けてきたので、それに合わせる必要がありました。でも、何とか食らいついて、勝利しました。ストレートで勝てたのはうれしいです」

(c)AFP