【10月3日 AFP】14MLBは2日、プレーオフのア・リーグ地区シリーズ(5回戦制)が行われ、8回に大量8得点を挙げたボルティモア・オリオールズ(Baltimore Orioles)が12-3でデトロイト・タイガース(Detroit Tigers)との初戦を制した。

 ア・リーグ東地区覇者のオリオールズは、初回にネルソン・クルーズ(Nelson Cruz)が2点本塁打を放ち、試合の主導権を握った。

 レギュラーシーズンで、メジャー最多の40本塁打を記録したクルーズは、タイガースの先発マックス・シャーザー(Max Scherzer)から初回の一発のほかにも1打点を記録している。

 オリオールズでは、J.J.ハーディ(JJ Hardy)もソロ本塁打を記録したほか、アレハンドロ・デアザ(Alejandro De Aza)とジョナサン・スクープ(Jonathan Schoop)が4打数2安打2打点を挙げた。

 さらにニック・マーカキス(Nick Markakis)も2安打1打点を記録すると、先発のクリス・ティルマン(Chris Tillman)がポストシーズン初登板でシャーザーに投げ勝った。

 ティルマンは、2回にビクター・マルチネス(Victor Martinez)とJ.D.マルティネス(JD Martinez)に2者連続ソロ本塁打を浴びたものの、それ以外は2安打に抑え、5回を投げて6奪三振を記録した。

 タイガースは8回表、主砲のミゲル・カブレラ(Miguel Cabrera)がオリオールズのダレン・オデイ(Darren O'Day)からソロ本塁打を放ち、3-4まで詰め寄った。

 しかし、オリオールズはその裏に打線が爆発して合計12人の打者を送り、大勝利を収めた。

 オリオールズが戦績を1勝0敗としたシリーズ第2戦は、3日にボルティモア(Baltimore)で行われる。(c)AFP