オーストリアのサッカーチーム、「破壊パーティー」にファンを招待
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【10月2日 AFP】オーストリア・ブンデスリーガのラピッド・ウィーン(Rapid Vienna)は、ホームスタジアムの解体作業にファンを招待し、座席の取り外しや壁の破壊、ゴールネットの破片を持ち帰ることを許可している。
4日に行われる「破壊パーティー」の参加費は、ゲルハルト・ハナッピ・シュターディオン(Gerhard-Hanappi-Stadion)の建設年をもじって、一席あたり19.77ユーロ(約2700円)となっており、ネットの解体には18.99ユーロ(約2600円)、芝を持ち帰るには5ユーロ(約680円)を支払う必要がある。
クラブ側は、「必要な道具は貸し出します。安全面に配慮し、職員が同席しての作業となります」と話している。
リーグ優勝32回を誇るラピッド・ウィーンは現在、2016年の完成予定で、収容人数2万2000人の新スタジアムを建設している。その間、同クラブは首都ウィーン(Vienna)にあるエルンスト・ハッペル・シュタディオン(Ernst-Happel-Stadion)を仮の本拠地としている。(c)AFP