【9月25日 AFP】14-15スペイン1部リーグ1部は24日、第5節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は1-0でアルメリア(UD Almeria)を下した。

 アトレティコはミランダ(Joao Miranda de Souza Filho)がこの試合唯一の得点を決め、敵地で勝利を収めた。

 またしても武器としているセットプレーに頼らざるを得なかったアトレティコだが、ミランダがコケ(Jorge Resurreccion Merodio 'Koke')のCKに誰よりも高く跳び、決勝点を奪った。

 ディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督が率いるアトレティコは、これでマラガ(Malaga CF)と敵地で引き分けたFCバルセロナ(FC Barcelona)と勝ち点2差に迫っている。

 アトレティコはオリンピアコス(Olympiakos)に2-3で敗れた欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)、本拠地で2-2の引き分けに終わったセルタ(Celta de Vigo)戦と、最近2試合で5失点を喫し、らしくないところをみせていた。

 ところがこの日は、積極性を欠いたアルメリア相手にほとんど危ない場面はなく、前半で試合を終わらせていてもおかしくなかった。

 アトレティコは序盤、セルタ戦で今季初得点を決めたディエゴ・ゴディン(Diego Godin)がコケのCKに合わせたが、力強いシュートはアルメリアのGKルーベン・マルティネス(Ruben Martinez)の脚に当たり、先制点とはならなかった。

 アルメリアは、マルティネスがそのほかにも2つの好セーブをみせ、ラウル・ガルシア(Raul Garcia)らの得点機を阻み、同点のままハーフタイムを迎えた。

 しかし、アルメリアの抵抗も後半15分の場面ではこらえきれず、ミランダがマーカーの前でボールに触れ、ニアサイドへのシュートを決めた。

 その直後にアトレティコは、アルダ・トゥラン(Arda Turan)が勝ち点3を確実にする絶好のチャンスを迎えたが、またしてもマルティネスが立ちはだかり、ファインセーブを披露した。

 それでもアトレティコは、決定的なピンチを迎えることなく、そのまま試合を終わらせた。(c)AFP